奥出雲では特産品である「仁多米」は質米として知られているほか、「仁多牛」は全国的に良質といわれる島根和牛の中でもトップクラスです。町をあげて取り組んだ、菌床ホダ木栽培による「奥出雲生しいたけ」は、今や奥出雲町の農産物第1位の売り上げを達成しています。観光情報(奥出雲観光協会ウェブサイト)
近年、中国で作った榾木を日本で栽培して「日本産」として出回っていることが問題となっており、2022年10月より原産地表示化がルール化されています(林野庁ホームページ)が、弊社の「奥出雲椎茸」は国内の広葉樹を使い、榾木製造から収獲までを一貫して奥出雲町で行っている、原産地(植菌)も収獲地も「島根県奥出雲町産」の安心安全な椎茸といえるでしょう。
農林水産省へ種苗法出願されていた『雲太-1号』は、平成30年1月30日に品種登録が認められ、島根県でキノコ類では初となるブランド椎茸となりました。
奥出雲椎茸の最高級ブランドである『雲太-1号』は通常の椎茸に比べ大きく(かさの直径が8cm~10cm)肉厚で、歯ごたえが良く格別の風味があり、大変旨味が強いのが特徴です。ぜひ召し上がってみてください。